小畠教弘の顔画像やFacebookは?高齢で免許自主返納後に事故を起こす

事件
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2023年3月5日に、福岡市の寺の敷地内で女性が車ではねられ亡くなる事故がありました。

警察は福岡市東区のパート従業員、小畠教弘(82)を現行犯逮捕しました。

小畠教弘は2年前に運転免許証を自主返納していたとのことです。

本記事では、小畠教弘の顔画像、Facebookは特定されているのかリサーチしていきます。

また、量刑についても調べてみました。

小畠教弘が女性を車ではねて逮捕される

小畠教弘は、福岡市博多区祇園町にある寺の敷地内で軽乗用車を運転中、福岡市早良区の無職の女性(81)をはねた疑いで逮捕されました。

女性は腹部などを強く打ち病院に運ばれましたが、約1時間後に亡くなりました。

小畠教弘は2年前に運転免許証を自主返納しており、寺までは妻が運転し、敷地内の駐車場で車を運転した際に事故が起きたとのことです。

公道ではないため、無免許運転にはならないそうです。

事故の状況と考察

目撃者の話から、警察はアクセルとブレーキを踏み間違えたのではないかと見ているようです。

当時の様子は詳しくは報道されていませんが、事故現場の映像を見るとアクセルとブレーキを踏み間違えたことを容易に想像できます。

寺の段差のところに血痕のような跡 (引用:九州朝日放送)

上記の映像の一部を見ると、段差の部分に血痕のような跡がありますが、こちらは駐車スペースの向かい側にある場所です。

車の前方下部が潰れている (引用:九州朝日放送)

そしてこちらの映像部分では、車の前方下部が潰れているのが分かります。

この部分は先程の段差の高さと同じくらいと思われます。

ここまで車が変形するということは、ある程度スピードがあったのではないかと思います。

しかし、小畠教弘はこの時は車を駐車していただけです。スピードを出すはずがないのです。

あくまでも筆者の予測に過ぎませんが、駐車スペースにバックで入れようとしていたところ、一度切り替えして前進した際に女性がいることに気づいたのではないでしょうか。

前方を確認せず車を前進させたために、女性がいることに気づいて驚いてしまい、ブレーキのつもりがアクセルを強く踏んでしまった。

そして、車は勢いよく女性をひいてしまい車もへこんでしまった。

このような流れが、容易に想像できてしまいました。

公道でなければ無免許運転にはならないとはいえ、免許を返納したら運転席には座るべきではないですね。

年齢を重ねると、反射神経が鈍ってしまったりするのでとても危険です。

恐らく駐車するだけだからと軽い気持ちだったのだと思われますが、高齢の方は今一度ご自身がまだ安全に運転できるのか?見つめ直してほしいなと思います。

小畠教弘の顔画像、Facebookは特定されている?

それでは、小畠教弘の顔画像やFacebookは特定されてるのでしょうか?

小畠教弘の顔画像はある?

現在小畠教弘の顔画像は出回っておりませんでした。

現場映像などもすでに報道されているので、今後も顔写真は公開される可能性は低いのではないでしょうか。

小畠教弘のFacebookは特定されてる?

Facebookを検索してみましたが「小畠教弘」という名前はありませんでした。

Facebookに登録していないようです。

小畠教弘の罪に対する量刑はどれくらい?

では、小畠教弘の量刑はどれくらいでしょうか?

小畠教弘は『過失運転致傷』の疑いとされています。

過失運転致傷罪とは?

過失運転致傷罪とは、自動車の運転上必要な注意を怠って交通事故を起こし、その結果、人にけがを負わせてしまった場合をいいます。

過失によって自動車事故を起こして人を死傷させた場合、以前は刑法211条2項(自動車運転過失致死傷)によって処罰されていましたが、昨今の重大事故の増加により,平成25年に「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」が新設され、平成26年5月20日より施行されました。これによって刑法211条2項は削除され、今後は、同法によって処罰されることになります。

引用元:弁護士法人ルミナス法律事務所

上記のように、相手が亡くなったかどうかは関係なく処罰され、怪我だけなら罪が軽くなるというようなこともないようです。

それだけ、交通事故が多く起きており問題視されているということですね。

過失運転致傷罪の罰則は?

7年以下の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金(自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第5条本文)

引用元:弁護士法人ルミナス法律事務所

上記のように、7年以下の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金ということが分かりました。

一瞬の確認を怠ったことで、このような重い罪を抱えることとなってしまいました。

これは、高齢者の運転に限ったことではありません。

少しの不注意が大きな損害を生むということをしっかりと理解して運転をするようにしましょう。

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あとがき

いかがでしたか?

今回は前方不注意による交通事故と思われますが、飲酒運転での交通事故も多いようですので、車を運転する方はしっかり責任を持って運転して欲しいと思います。

何事も油断禁物ですね!

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