江口昌宏の顔画像とFacebookは特定されてる？横領金はキャバクラで豪遊

2023年２月28日、勤務会社の金を横領した疑いで江口昌宏が逮捕されました。

江口容疑者は、2023年2月1日にも横領の疑いで逮捕されており、さらに余罪があるとして調査されていました。

案の定、今回の余罪が発覚し再逮捕にいたりました。

本記事では、江口昌宏の顔画像、Facebookは特定できているのかをリサーチしていきます。

また、横領罪がどれくらいの刑の重さなのかも調べてみました。

江口昌宏、会社名義の口座から約7400万円を横領

2023年2月28日、江口昌宏は会社の口座から約7400万円を横領していたことが発覚し逮捕されました。

江口昌宏は、埼玉県熊谷市に住む48歳。

麺類などを製造、販売しているシマダヤの子会社で、経理業務に従事していました。

その立場を利用し、取引先に支払う金を自分の口座に入金していたとのこと。

取引先より、未払いの督促があり内部調査で江口昌宏の横領が発覚しました。

横領した金は、ほとんどキャバクラに使用した他、高額な歯科治療にも使用していたと明かしています。

調べればすぐにバレると分かりそうなものですが、そこまでしてキャバクラで豪遊したかったのでしょうか。

総務課長という立場だったようなので、ストレスを抱えた腹いせに罪を犯してしまったのでしょうか。

理由に関しては明かされていませんでした。

それでは、江口昌宏の顔画像は特定されているのでしょうか？

こちらが、江口昌宏の顔画像です。

七三分けのよくいそうな真面目な中年男性という雰囲気ですが、マスクで顔全体は見えませんでした。

江口昌宏のFacebookですが、特定ができませんでした。

Facebookで江口昌宏を検索したところ、複数名いたため特定が困難でした。

ただ同姓同名というだけで、全員が無関係な可能性も高いですので、アカウントの写真は伏せさせていただきました。

例え、特定できたとしても、誹謗中傷のメッセージを送ったりするのはやめましょう。

では、江口昌宏の犯した横領罪について調べてみました。

横領罪は全部で３種類に分かれており、それぞれ量刑が異なります。

参考：ベリーベスト法律事務所

江口昌宏の場合、２の業務上横領罪にあたるため、10年以下の懲役という一番重い刑となります。

業務を任されている身として、信頼関係を裏切ることになるため、刑が重くなるのは仕方のないことです。

被害額も7400万と高額ですし、弁償も難しいでしょう。

執行猶予のつかない実刑判決になる可能性は高いかもしれません。

いかがでしたか？

お金を横領した罪を、お金で解決することができないのがこの「業務上横領罪」です。

自身の欲によって勤務会社にも、取引先にも多大な迷惑をかけてしまった江口昌宏。

最大で10年、しっかり罪を償ってほしいものです。