馬場恒典の顔画像とFacebookは特定されてる？14年越しの逮捕だった！

2018年に、長崎県諫早市の倉庫で白骨化した女性の遺体が発見された事件がありました。

そして、2023年3月2日に無職の馬場恒典(72)が殺人容疑で逮捕されました。

馬場恒典は容疑を否認しているとのことです。

本記事では、馬場恒典の顔画像やFacebookが特定されているのかリサーチしていきます。

14年前の殺人容疑で馬場恒典が逮捕される

遺体が発見された倉庫

長崎県の無職・馬場恒典(72)は当時58歳だった2009年に、同居していた松永千賀子さん(当時48～49歳)を自宅で殺害した容疑で逮捕されました。

2009年に別居していた松永千賀子さんの両親が長崎署に行方不明届を出し、9年後の2018年に白骨化した松永千賀子さんの遺体が諫早市の倉庫で見つかっていました。

遺体は司法解剖され、頭に鈍器で殴られたような跡があったことから、死因は脳挫傷ということが分かっています。

その後、殺人事件として捜査が進められ、約4年10ヶ月後の2023年3月2日に馬場恒典が逮捕されました。

この事件に関して世間からは、14年という月日の長さに驚きの声があがっています。

14年も前の事件なのに犯人が逮捕されたのはすごい。警察の方々の努力に頭が下がります。

14年前の容疑者を逮捕だなんて、警察の方々の執念には頭が下がります。逮捕するに至った証拠があるのだと思いますが、犯人確定なら厳しく罰してほしいですね。

逮捕状が出た以上は根拠になりうる程度に証拠があるのか？被疑者が犯人である以上はきちんと事件を解明し刑罰を与えてほしいけど、時間が経っている分冤罪を生む可能性も高くなるので慎重に進めてほしいな。

以上のように、14年前の容疑者を逮捕だなんてすごい！という声だけでなく、冤罪の可能性を心配する声もあがっています。

馬場恒典は容疑を否認しており、冤罪の可能性も否めないですが、実名公表に至るほどの証拠が集まっているのかもしれません。

それでは、馬場恒典の顔画像やFacebookは特定されているのでしょうか？

馬場恒典の顔画像は現在出回っておりませんでした。

留置場から拘置所への移送の際に姿が報道される可能性もありますね。

今のところは見つけることができませんでした。

Facebookには「馬場恒典」という名前は検索してもありませんでした。

登録はされていないようです。

松永千賀子さんも検索してみましたが、ご本人らしきアカウントは特定できませんでした。

では、殺人罪で逮捕された馬場恒典の量刑はどれくらいなのか調べてみました。

殺人罪は、殺意をもって人を殺めてしまう罪です。

殺意がなく暴行をした結果、相手が亡くなってしまった場合は傷害致死罪となります。

殺人罪と傷害致死罪では、量刑に大きな差が生じるため、殺意の有無がどうなのかが重要になります。

ではそれぞれの量刑はどれくらいでしょうか。

参考：法律事務所ホームワン

上記のように、殺意があったかどうかで非常に大きな差が生じます。

馬場恒典の場合、頭を何度も鈍器のようなもので殴った跡があると報じられていますので、殺意があったのではないかと思われます。

その為、馬場恒典に対する量刑は死刑または無期もしくは5年以上の懲役といえそうです。

いかがでしたか？

今回の事件はまだ真相がわかっておりませんが、どんな理由があろうと人を亡くならせることはしてはいけません。

今後、馬場恒典が罪を認めるのか？犯行理由は何だったのか？

再度報道されることがあれば、注目してみたいと思います。